社内ハッカソンで公開APIのエラーメッセージ改善などをしました!

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こんにちは!スナです!

最近は少しずつ涼しい日が増えてきて、夏の終わりを感じますね。

 

さて、今日は社内ハッカソン(Fedex)で実施したことを紹介したいと思います!

全部で3つあります!

 

1つ目!

ZAICOエンジニア向け単語帳を作成しました!

新しい会社に入った時って、新しい言葉がたくさん出てきて、詰みますよね。

日本語の意味さえ曖昧なのに変数名とか知るかい!ってなりますよね。

例えば棚卸の変数名ってなんやねん、とか。(正解はStocktake)

そこで、ZAICOエンジニア単語帳を作成しました!(どん!)

これで今後新しくZAICOにJOINしたエンジニアが少しでも楽になってくれると嬉しいです!

 

2つ目!

Androidの本番アプリと開発アプリを分けました。

これまでは本番アプリと開発アプリが同じアプリIDだったので一度本番アプリをアンインストールしないと開発アプリを起動できなかったんですよね。

今後は2つのアプリを共存できる!

開発が捗るぞ〜!

 

3つ目!

APIのバリデーションやエラーメッセージを改善しました!

これまでは不正なデータを渡しても「Invalid data」としか返ってこなかったり、そもそもエラーにならなかったりしたんですよね。

なのでどのパラメータが違うのか、どのように違うのかの見極めが難しかったです。

これを、例えばカテゴリとして「abc123」を指定したけどそのカテゴリが未登録の場合は「category abc123 does not exist.」と具体的に教えてくれたりする、などの改善を行いました!

APIは今後もどんどん使いやすくしていく予定ですので、ぜひご利用ください!

zaico API ドキュメント

 

おわりに

こういう「必要だけど普段はなかなか取り掛かる余裕がないタスク」をやるタイミングは意外とないので、Fedexの仕組みは助かりますね。

本来は木曜日はエンジニアが問い合わせ対応の担当なのですが、Fedex期間中はビジネスメンバーが代わってくれたりと、エンジニアを大切にしてくれてる会社だと感じます。

 

次回はAndroidのビルド高速化とかやってみようかな〜と考え中です。

楽しみ!

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